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2009年10月29日

ほっこりした本

心がほっこりする本を選ぶのが大好きです。
整体室のティールームにも何冊も「ほっこり」の本が置いてあります。

その本をなにげなく手にしたお客様のお顔がほっと緩む瞬間を見るのも大好きです。


そういえば、どなたかに貸した『ちびギャラ』がそのまま一年近く出張中です涙
誰に貸したかももう覚えていないので、このブログで「あっガーン」って思った方がいらっしゃったら、今度整体に来るときにぜひ連れてきてくださいね(笑)


そして今日、たまたま入った本屋さんでつい手に取り立ち読みしてきた本が。


ほっこりした本筆談ホステス 67の愛言葉
(青森一の不良娘が銀座の夜にはぐくんだ魔法の話術)

斉藤里恵 (著)


金スマでも特集された、聴覚障害を持ちながら、筆談で銀座No1ホステスになった斉藤里恵さんの、愛溢れる言葉集です。

心が疲れた方への励ましとして里恵さんが実際にメモ帳に書いて渡した言葉の数々。
里恵さんお得意の、漢字の新解釈から、他の方の名言をその場の知恵として相手に贈ったものもあります。


「少し止まると書いて『歩く』。着実に前に進んでいます」

「辛いのは幸せになる途中ですよ」
     【辛】は【幸】までたったひとつ足りないだけなんです。



そんな数々の言葉の中で、心に染みたのが

「気は自分のために『使う』ものではなく、相手に『遣う』ものです」

気を使って疲れた、という方がいます。 
自分を良く見せるために「使う」気は疲れます。
相手に喜んでもらうためにお遣いする気持ちで臨めば、きっと疲れよりも先に充実感が来るんだと思います。

最近ホスピタリティーについて考えることが多かったのですが、あらためてもっともっとお客様に「お遣え」したいと思わされました。
銀座No1・・・・には程遠いですが、せめて遠州No1の気遣いが出来る施術院を目指して・・・力こぶ



つい立ち読みで終わらせちゃったので・・・(^^;)
また時間を見つけて今度は買ってこようと思ってます汗


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この記事へのコメント
生後まもなく聴力を失いながら、筆談を駆使して一躍有名になった「筆談ホステス」の斉藤里恵さん。

ところが「筆談で客の心をつかんだ銀座のナンバーワンホステス」という肩書きがやらせだという疑惑が広がっている。

さらに営業中は色気と甘えで売っていたらしく、その後は枕営業をしてたとの疑惑も…

http://siturehtdn.blog113.fc2.com/
Posted by 銀座の筆談ホステス 斉藤里恵が妊娠&やらせ疑惑 at 2010年01月30日 14:03
>銀座の筆談ホステス斉藤里恵が妊娠~さま

コメントありがとうございます。
私もこの話題はインターネットニュースで知っていました。
リンク先のページもすべて読ませていただきました。

「ナンバーワンになったのは一度きり」と言っても、一度でもお店でナンバーワンになるのは大変なこと。
筆談は補助で使っていたということも、きっとそうでしょう。ずっと筆談だとお客様も酔えないんじゃないかと思っていました。

それでも、もし私が聴力を失ったとしたら接客業に着く勇気を持てるだろうかと思うと、それだけでも彼女は私の尊敬に値します。
色気や甘えや枕営業だって、夜の世界の中では彼女に限ったことではないんじゃないだろうかと思います。
あの言葉自体を他の方が書いたというのでなければ、私は彼女の言葉たちを支持します。
私の心が癒されたこと自体は変わらないんですから(^^)
Posted by わにわに at 2010年01月30日 14:59
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