わにわにのたゆたい日記

昨日は浜松アリーナのサブアリーナというところでBAT・ZOの公演をやってきました。

屋根付き、エアコンあり、というBAT・ZO史上最も恵まれた会場となった浜松アリーナ。
桑田さんのモノマネで「アルィーナァー！！！」と巻き舌で叫びたい衝動に駆られてしまいました。


―――BAT・ZOアリーナツアー最終日―――


あ、すいません。ちょっと言ってみたかっただけです（昔、ヒロシのネタで
「タッキー＆ヒロシ。・・・ちょっと言ってみたかっただけとです」っていうのの仲間です）


今回は体遊祭というイベントで、会場のあちこちで昔ながらの遊びを子供達に体験させるブースが設置され、たくさんの子供達が活き活きと遊んでいました。
夏休みにクーラーの効いた部屋でDS・・・・っていうのが定番に思える子供達も、大人が機会さえ与えてあげれば私達の子供の頃の遊びでも充分に楽しんでくれるんですね。
子供の独創性を育む遊びをこれからも残してってほしいな、と思いながら、ショーがスタートすれば私は鉄の爪で子供達を泣かせてきました（＾＾；）

それにしても、とっても感心した温かいイベントでしたね
そんな中、私達の伝えたかったメッセージがひとりでも多くのチビッコや大人たちに響いてくれてれば幸いです。



今回のテーマは
「それぞれひとりひとりの力は小さくとも、みんなで力を合わせたら大きな力が生まれる」
というもの。

前回観てくれたお友達が、
「俺も子供の頃そう教えられて知ってたつもりでも、今出来てるかといえば出来てない。Zeoの言葉にドキッとさせられた大人も多いんじゃない!?」
って感想をくれました。

ＢＡＴ・ZOだってひとりの力ではとてもショーなんて出来ません。
それぞれの能力をフルで出し切って、そしてその各々の力を他のみんなが心から頼りにしているんです。
ひとり欠けてもBAT・ZOじゃなくなっちゃいます。

今回もみんなで力を合わせてなんとか無事にショーを終えることができました。
みんな向上心が強い人ばかりなので、もう次に向けてそれぞれが一段高いステップを用意しはじめています。
でも大丈夫
みんな手ぇつないで足並み揃えて「い～～～～～っぽ」ってステップ上がるから。


だけど、そんな頼れるメンバーたちに、ひとつだけ不満なことが




ねーねー、たまには打ち上げしよーよぉ